Hearthstone Arena 『アリーナメモ』
久方振りのブログ更新。
環境が転々とするハースストーンであるが、当ブログではアリーナの恒常的な方法論を記述していく所存である。
とある環境における限定的な事柄はなるべく取り扱わぬよう考慮している。
駆け出したプレイヤーの方々に、普遍的な技術の種をお裾分けするのが第一の目的である。
水をやり種を育てるのは余白として諸兄の個性にお任せしたい。
基礎がしっかりと身につけば、環境が変わっても応用が利くに違いないだろう。
今回はアリーナ対戦時の思考方法などをメモに残しておく。
書き残しも多々出てくるはずであるが、気づき次第この記事内にて更新する。
・ターン毎に相手を倒せるかどうかリーサル(致死)ダメージ確認をする
・次ターンにリーサルが見込めなければフェイスダメージのみでなくミニオントレードも視野にいれる
・相手のターン中に次の自分の動きを思考する
・ターン毎に相手がマナを使い切って行える事象を可能な限り想定する
・想定することが経験値になるので裏目を引いても気に留めない
・手札の流れを見て被A.O.Eに対する警戒の可否を判断する
・A.O.Eを警戒して損する手札やデッキの場合は相手がA.O.Eを使用しない前提で動く
・数ターン先の加バフや被A.O.Eを見据えてミニオン配置を慎重にする
・カードアドバンテージで負けそうな場合(リソースが少ない)はフェイスを重点的に攻める
・カードアドバンテージを稼いでいるときはフェイス攻撃よりも盤面のトレードを意識する
・ターン毎に縦(ミニオンの大きさ)と横(ミニオンの数)の召喚でどちらが有効か意識する
・相手が縦の召喚をするときはA.O.Eを警戒する
・相手が横の召喚をするときはバフを警戒する
・盤面が複雑な場合は先ず何が一番の問題なのかを見出す
ここまで目を通してくださった方に感謝します。あなたのアリーナでの健闘を祈ります